保活の本や口コミでよく見たのですが、保育園の願書を提出する際に「嘆願書」を添付するとよいという体験談を見かけました。
「意味がない」「効果がない」という体験談も多くみかけました。
嘆願書とは、願書とは別に、自分の家庭の事情を書面で切に訴えて、なんとか保育園に入れてほしい旨を書いた書類のことだと思います。
なんとなく書いたほうがいいような気もするけどなぁ…とちょっと迷いましたが、結局私は書きませんでした。
あの保活激戦区で有名な横浜市で保活をしていた友人がいるのですが、その友人でさえ嘆願書は書かなかったと言っていましたし、名古屋で保活をしていても、私の周りにはそういうお母さんはいなかったと思います。(いたかもしれませんが。)
嘆願書は書きませんでしたが、その代わりに、願書提出時にひとこと、我が家が第1希望の保育園を希望する理由を、ひとつだけ伝えました。
夫婦の仕事の特性を踏まえ、その保育園が最も良いと考えた理由を、具体的に、ひとつだけ口頭で伝えました。そして「よろしくお願いします」と頭を下げてきました。
役所の担当者の方は、私が伝えたことをちゃんとメモしてくれました。メモをしてくださって嬉しかったです。
伝えることをひとつだけに絞ったのは、たくさん伝えても迷惑かもしれないと思ったからです。ただでさえ忙しい時期だと思いますし…。
そして、たくさん話せば話すほど、印象に残らないような気がしました。
これが功を奏したかどうかは分かりませんが、嘆願書がなくとも無事に第1希望の保育園に入園できることになりました。
もちろん、何か特別な事情があってそれを客観的にまとめる必要があれば、願書とは別に書面にまとめるのも効果的なのかもしれません。(私の見聞きした名古屋市の例では、祖父母が近居だけど病気療養中で、その証拠となる事実をまとめた書面を提出していた方がいました。)
コメント
こんばんは!
嘆願書は私の周りでも聞いたことないです。
足繁く通ってる人は知り合いにいました。といっても、情報を集めるのがメインだったようですが…。
嘆願書とかは下手すると心証悪くする可能性もあるみたいなので、気を付けた方が良いみたいです…。
りんさんみたいに、本当に伝えたいことを絞って伝える方法がベストかなぁって私は思いました!
なんしーさん、こんばんは^ ^
そうですよね、嘆願書は都市伝説かもしれませんね。偽装離婚とか、議員の口利きとか、園長先生と仲良くなるとかと同じように。
嘆願書受け取った役所の方も困っちゃいそう笑笑。
実際嘆願書受け取ったら役所ではどう対応するのか侵入捜査してみたいです^ ^
嘆願書、私も書きませんでしたが申請書の保育を必要とする理由を書く欄ってめっちゃ小さいですよね!
沢山書きたい人には絶対に足りないスペース。
書いた内容は保育園が決まらないと困る具体的な理由をひとつ。
点数で決まるとはいえ決めるのは人。
同点に並んだ時に内容によっては検討していただけるのかなと思って。
嘆願書の効果があるか私も知りたいです^_^
むぅむぅさん、コメントありがとうございます。
分かります〜本当あの欄、ちっちゃいですよね笑。
記入例に書いてあるのをそのまま書いたとしてもちっちゃい!!
あの部分の記載もかなり迷いました。すごく普通の書き方になってしまいましたが。。。
どんな風に書いているのか気になりますね。私もまた記事にしたいと思ってます^ ^