名古屋市のリフレッシュ保育、予約~当日までにやったこと

こちらの記事からの続きです。

利用月の前月初日10時に、無事リフレッシュ保育の予約が取れたあと、どんな手続きをしたのかを書いておこうと思います。

我が家の場合なので、月によってちょっと違うこともあるかもしれません。

利用月の前月1日の10時、保育園に電話して予約確保

すごく公平にやっているようで、少しでも早い時間に電話するとだめです。

利用日までに保育園に行って「利用申請書」を提出&ちょっとした面談

私は、この公式ページに掲載されている「利用申請書」を家でプリントアウトして、事前に書いたうえで保育園に持って行きました。

(子どもと一緒に提出に行きました。)

ちなみに、プリンターがない場合などは、保育園で「利用申請書」はいただけると聞きました。

申請書の提出の際、保育園では、園長先生が対応してくださいました。主任の先生の場合もあるみたいです。

「利用申請書」を提出して、かわりに「利用承認書」みたいなものを受け取りました。

当日はこれを持っていくことになっています。

手続きのあと、面談というか、子どもの様子を事前に伝える時間もありました。

離乳食の進み具合とか、アレルギーのこと、おむつのこと、体調面で気になることなど、双方、気になることはここで聞いておくと安心だと感じました。

時間は、5分~10分程度で済みました。

初回は「リフレッシュ保育」の登録のようなものがあるようで、持ち物や体調メモなどを書き込む専用の冊子を作ってもらえます。

ですので、初回はもう少し時間がかかるかもしれません。

利用日までに持ち物の準備と記名

持ち物は、基本的に家にあるものですべて賄えました。

上記の公式ページにも持ち物のリストがありますが、例えば1~2歳児の場合の持ち物はこんな感じです。

・紙おむつ(5枚)またはパンツ(3枚)

・布団一組

・使い捨ておしりふき(1袋)

・汚れ物入れ袋(2枚)

・うわぎ(2枚)

・ズボン(2枚)

・ぼうし

・エプロン(2枚)

・ハンカチサイズのタオル(3枚)

・浴用タオル(1枚)

などです。

ちょっと「お布団一式」というのが困りましたが、家にあるものを工夫して持っていきました。

ただ、やはり他の園児さんのものは、もっと軽くて薄くて運びやすいものが多かったです。入園までにはちゃんと買っておこうと思いました。

こんな感じで家にあるもので準備できましたが、すべてのものに記名が必要です。

おしりふきとかゴミ袋とかにも、念のため油性ペンで記名しておきました。

大事だと思ったのは、前日の言い聞かせ&説明

持ち物の準備だけで大丈夫かと思いきや、私が一番大事だと思ったのは、事前に子どもに説明をしておくことだと思いました。

まだ言葉もおぼつかない赤ちゃんですが、きちんと分かっているんだな~と思うことってありませんか。

はじめて何かをする日、いつもと違うことをする日って、事前に説明をしておくと、何かとスムーズだなと感じることがありました。

そう思っていたので、前の日の昼間から、こんな感じで説明しておきました。

・明日は保育園に行くこと

・朝9時過ぎにおうちを出て、保育園で友達と先生と遊んで、ごはんを食べて、お昼寝して、帰ってくること

・お母さんもお父さんも、一緒にはいないけど、必ず迎えにいくこと

を説明しました。

とりあえず、

必ず迎えに

いくからね!

ということだけは、強調しておくといいなと感じました。

5回くらい言っておきました笑。

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