減点項目。おじいちゃん、おばあちゃんの存在。

恐くて役所の人には正々堂々と聞くことはできませんが、保活に関していろいろ疑問に思うことがあります。素朴な疑問です。

「同一区内に保育可能な65才未満の祖父母がいるとマイナス1点になること」についてです。

私自身は、どちらも親も遠方に住んでいてこの条件にはヒットしないんですが、

先日近くの公園で知り合ったお母さん(保活中)がこの条件に該当し、苦い顔をしていました。

育児という面では、精神的にも物理的にも安心感がありますが、入りたい保育園に入るという観点ではマイナスなんですね。

でも、なかなか難しい微妙な条件ですよね。

例えば…

「同一区内」という条件

自分が名古屋市昭和区に住んでいて、65才未満の祖父母が昭和区に住んでいればマイナスなんですよね?

自分が名古屋市昭和区に住んでいて、65才未満の祖父母が千種区に住んでいれば減点はなしなの?

「同じ区内どうし」よりも、「隣の区どうし」の方が、実際の距離が近いケースだってありそう。

まあ、こんなこと言いだすとキリがないので「同一区内」と仕切っているのだと思いますが。

「保育可能な」という定義

「保育可能」というのは、どう定義しているのかな?と思います。

・病気があって生活はできるけど保育するのは無理

・仕事をしていて日中家にいない

とかのケースですよね。

何か証明を出させるのでしょかね?

実際、願書提出のとき、この部分を突っ込まれていたお母さんをお見かけしました。

「同一区内に住む祖父母がいるけれど、仕事をしているので面倒を見られない」とのことで、「それでは祖父母の就労証明を出してください」と言われていました。

役所の人も大変ですね。しっかりやってくれているんだなあと感じました。

でも、親の就労証明も、どこまで見るものなのでしょうね?

それも素朴な疑問。

例えば、祖父母がいて、おばあちゃんだけ週2回3時間程度のパートをしている、とかならどうなのでしょう。

おじいちゃんは働いてないの?とかってなるのかな?

なんかもうキリがないですね。

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