保育園入園に向けて、たくさんの本や雑誌を読んでいます。
ざーっと読んだ中で、この2つは役に立つと思いました。
ひとつめが、「保育園を考える親の会」というところが出している「はじめての保育園」という本です。
中身はこんな感じで、保活だけでなくて、入園準備や入園後の困ったことに対するトラブル対応法なども幅広くまとめてあります。
「保育園を考える親の会」というところの書いているもの(本やネットなど)は、なんというかすごく具体的というか、リアリティがあるな~、と思うことが多く、一度読んでみたいと思っていたのです。
なんでリアリティがあるのかと考えると、「保護者の立場」だけではなく、「保育園の立場・先生の立場」も踏まえて書いてあるからだと思いました。
どうしてこういう問題が起きるのか、先生はどういう状況におかれているのか、保育園という組織の運営は実際どうなっているのか、という観点も置き去りにならずに書かれているから、役に立つのだと思いました。
「保護者の体験談」もけっこう載っています。
それから2冊目は、雑誌の「CHANTO(ちゃんと)」です。
ワーキングマザー向けの雑誌です。こんなのあるんだ~知らなかった~と思って手に取ってみたら、もう完全にバイブルになりそうな雑誌でした。
たくさんのワーママたちが、悪戦苦闘しながら保育園児と生活している様子が載っています。時短テクとか、ワーママが着るといい服とか、作り置きメニューとか。育休復帰1年目は地獄だったけどなんとかなる、とか。
いろんな具体的な体験談が載ってて、ワーママには役立つ雑誌です。
仕事をしながら、あんな小ギレイに家とか自分の服とかを見せることは、一生私にはできないだろうな、とも思いました笑。