働いているお母さんの共感を呼ぶマンガだという口コミを聞いて、読んでみました。
「働きママン1年生」と、その続編の「働きママン2年生」です。
ワーキングマザー1年目の主人公の体験がマンガでかかれています。
同じ保育園や同じ会社に勤めるワーママも登場します。
うかつにも、1冊目でホロリと涙してしまいました。
まだワーママ1年生にもなってないというのに…。
忙しいときに限っての子どものお熱の呼び出し。
手伝ってくれない夫へ何をどう頼むか。
仕事が順調に進まない中、家事も進まなくて悩む。
などなど、
「自分ならどうするだろう?」と想像しながら読みました。
マンガなので基本的に前向きに描写してあるので、
「そんなにうまくいくことばかりではないでしょ?」という突っ込みが入りそうなところもありますが、
私にとっては復帰後の生活を想像するのにとても役立ちました。
おすすめでした。