ファミリーサポートの事前面談に行ってきました。
初対面の方との面談、ドキドキしました~。体験談をまとめます。
ファミサポ利用の大まかな流れは、
1.依頼会員の登録(体験談はこちら)
2.マッチング依頼(体験談はこちら)
3.事前面談(今ここです)
4.実際にサポートをお願いする
という感じです。
今回は、3の事前面談に行ってきましたので、その体験談です。
まず、2のマッチング依頼の回答をもらってすぐに、提供会員さん(助けてくれる方)に直接電話をし、事前面談の日程を決めておきました。
事前面談は、基本的にサポートを行う場所で行うことになっており、今回の場合は提供会員さんのおうちでの面談となりました。
事前面談の際に持っていく持ち物が決まっており「事前面談票」という書類を書いて持っていくことになっています。
↑事前面談票は、この手引きの中にあります。緊急連絡先とか、家までの地図とか、子どもの日頃の成長の様子、その他伝えておきたいことなどを記入する用紙です。
子どもを連れて、玄関でインターフォンを押し、ドキドキ…。
迎えてくださったのは、笑顔の素敵な「超普通のお母さん」でした。
話していても普通。価値観や感覚も普通。ご自身も育児に奔走されてる様子も、子どもを預けて心配に思う気持ちも私と同じ。ホッとしました。
できること、できないことをはっきりと説明してくださったことにも安心感がありました。無理は禁物ですね。
事前面談票をもとに話を進めます。そして、お互いに疑問を事前に聞き合い、違和感なく面談を終えることができました。
子どもは人見知り全開でしたが、事前に様子が分かって、サポート当日はちょっとハードルが低くなると感じました。事前面談って面倒だと思っていたけど、大事なステップだなと感じます。
面談にかかった時間は実質20分でした。
ちなみに一応、最初の面談なので、本当に簡単な手土産を持っていきました。500円もしないくらいのものです。
面談前は、久しぶりに結構ドキドキしました。
・どんな方だろう?
・面談してみて「合わないな」と思ってしまうような方だったらどうしよう?
・子どもを預けるわけだし、しかも近所の方だし、断るにも断りづらいよなぁ…。
などど変に緊張してしまいました。
とりあえず、面談が無事に終わってほっとしてます。いい方とご縁があってありがたいです。
面談後、事務局に電話して「サポートをお願いできそうかどうかの回答」をする必要があります。すぐに電話しておきました。
引き続き4月からの新生活に向けて、ひとつひとつ準備を進めていこうと思います。